2011年4月10日日曜日

マレーシアGP、チケット値下げで来季は10万人集客を目指す

 セパン インターナショナル サーキットが、来年のマレーシアGPは決勝日に10万人の集客を目指すため、チケットを値下げする意向を明らかにした。現地時間(以下、現地時間)6日、『ロイター』通信が報じている。

 セバスチャン ベッテルが優勝、マーク ウェバーも2位につけレッドブルがワン ツーフィニッシュを決めた2010年のマレーシアGP。約9万
8,000人の観客が見守ったが、サーキットは最大で13万人の収容が可能となっている。

 セパン インターナショナル サーキットのラズラン ラザリCEOは、マレーシアの新聞『STAR』紙に対し、「これからは来年の計画を立て始めなくてはならず、全てのチケットの価格を見直すことになる。マレーシアGPを誰にとってももっと利用しやすいものとし、マレーシ シャネル
アの人々がさらにこのスポーツに関わるようにしたい。私の希望は決勝日に10万人が集まることだったが、目標にはほんの少し届かなかった。ファンを増やすために努力しなくてはならないし、いつの日かマレーシアGPでスタンドが満員になっているところを見たい」と語った。

 セパン インターナショナル サーキットでは1999年からF1が開催されており、R. シャネル 新作
ラザリ氏は施設の改修なども検討していくと述べている。

引用元:Perfect World rmt

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